「2019本試験をあてる TAC直前予想 宅建士」がTAC出版から出版されました。
2019年6月23日(日)に、「2019本試験をあてる TAC直前予想 宅建士」がTAC出版から出版されました。
昨年に引き続き少しだけですが、梶原塾の田中も記事を書かせていただきました。
2019本試験をあてる TAC直前予想 宅建(TAC出版)特設ページは、こちら。
投稿者: 梶原塾 講師室
2019年6月23日(日)に、「2019本試験をあてる TAC直前予想 宅建士」がTAC出版から出版されました。
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梶原塾 専任講師のブログ -宅建試験・管理業務主任者試験対策ブログ-
» 宅建試験対策の学習法の完全合格マニュアルはこちら→http://kajiwarajuku.com/takken/10.html
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前回のブログでは最低3回転こなして精度をあげることについてのお題でした。これはあくまで梶原塾専任講師による講義をうけながら学習をすすめるお話です。
今年度の梶原塾では、主にテキストと過去問題集を中心に教材をご案内しています。ということは、ほぼ独学で勉強をすすめていくこととなります。
独学による勉強法は、講義を受けながらの勉強法とはまた違った角度で勉強を進める必要があります。そこで、おすすめしたいのが「7回読み勉強法」というものです。
記憶を定着させる基本は、同じものを何度も見たり読んだりして、「繰り返し」て覚えることです。しっかり記憶させるために必要な回数は「最低7回以上」といわれています。
そして、その繰り返しを実践するうえで大切なのが、「同じように読むこと」。記憶を定着させる秘訣は、何を読むにしても、読み方を一定に保つことです。たとえると、高い生産効率を誇る自動車工場で機械が規則正しく一定に動くように、テキストなど覚える必要があるものを読むリズムを一定に保つ。そうすることで、繰り返しのハードルも下がります。
最初の数回は、ただ流して読むだけ、メモを取ったり、線を引く必要は一切ありません。
そして、どの本も同じペースで読むことです。また、ページをめくるときのしぐさも、たとえば「本の下部3分の1のところを親指と人差し指で摘んでめくる」などのようにルールを決めると記憶力が上がるといいます。
つづく
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